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【ペナン】絶滅の危機にある“森の住人”を守る「オランウータン保護センター」│SDGs視察


マレー語で“森の人”(オラン=人、ウータン=森)という意味を持つオランウータンは熱帯林に生息している大型類人猿です。この非常に自然豊かな熱帯林は、近年、密猟や森林破壊、また地球温暖化による環境の変化で急速に失わつつあります。

これらの影響により生息地を失ったオランウータンの個体数は100年前と比較し約80%減ったといわれており、現在オラウータンは絶滅の危機に瀕しています。

ペナン島から車で1時間半ほど行ったところにあるオランウータン保護センターでは、棲み処を失ったりしたオランウータンを保護し、育成活動を行っています。

名前、または内容Bukit Merah Orang Utan Rehabilitation Center
(ブキッ・メラ・オランウータン・リハビリセンター)
中心地からの移動時間約1.5時間
営業時間09:00~16:00
見学時間(目安)約7時間
催行人数2~80名(※入れ替え、または時間差にて対応)
料金有料(お問い合わせください)
その他

視察内容

マレーシアに3カ所あるオランウータンの保護施設のうち、ペナン大橋を渡ったところにあるオランウータン保護センター(ブキッ・メラ・オランウータン・リハビリセンター)は、西マレーシア唯一のオランウータン保護施設です。

オランウータン保護センターは、獣医や霊長類学者、生物学者の専門知識を活用して、ボルネオオランウータンの研究への取り組みを強化することを目指しています。

オランウータンの保護地区に入って見学することになるため、私たち人間が柵の中に入って見学することになります。

実際にオランウータンのオランウータンの養育、医療・健康、自然環境への取り組みを学ぶことができます。

オランウータンは湖に浮かぶ島の保護センターで暮らしているため、ボートで島に渡ります。
(湖の水位が低くボートが運航できない場合は、代案のご提案となります)

島に上陸後、オランウータンのことについて書かれた学べるコーナーがあります。

オランウータンサンクチュアリ施設内。人間が柵の中からオランウータンを見学します。

Dr サバから、スライドを使ってオランウータンの生態や環境・森林保護、リハビリセンターの活動や、教育プログラムについて約1時間ほどの講和を聞くことができます(別料金)。

様々な教育プログラムの展開

◎獣医ワークショッププログラム

獣医学生は、臨床診断と治療を含むトレーニングプログラムを受け、獣医学、ICUの管理、オランウータンの特別管理のトレーニングを受けることができます。

◎大学生インターンシッププログラム

教育と訓練の両方を提供するように設計された、地元および外国の大学に提供される専門プログラムです。生息域外保全の知識とスキルをフィールド調査などを通して学ぶことができます。

◎学校教育プログラム

財団は、幼い頃から生物多様性の保全と天然資源の保護に対して正しい姿勢を持つことが重要であるとしています。その為小学生~中高生もこのプログラムに参加することが奨励され、教室でのレッスンで環境と生物多様性の保全に関連する活動を学ぶことができます。

◎企業内教育プログラム

年間を通じて、財団は、公的および民間部門の関係者、非政府組織など、国内外の関係者からのリクエストに応じ教育プログラムを提供しています。

◎研究プログラム

研究プログラムには、「オランウータンにおける胃腸内寄生虫の有病率」や「寄生虫の侵入中および侵入後のオランウータンの生化学および血液学的プロファイルの変化」を学ぶことができます。

森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

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