ジャカルタの高校紹介
公立高校
インドネシアの高校は7月が入学時期となり日本と同じく3年制となっています。学期は2期制となり、7月ー⒓月の前期と1月-6月の後期となります。
公立高校、私立高校、インターナショナルスクールと大きく3つに分かれ、割合としては公立高校が最も多くなります。
尚、インドネシアの教育制度は日本と同様、小中高大がそれぞれ6,3,3,4年生であり、中学校までの9年間を義務教育としています。
インドネシアの高等学校は、一般高校(SMA)と職業高校(SMK)と呼び名で分けており、専門学科をもつ工業高校などはSMKになります。
施設名
SMAN 78 JAKARTA (公立高校は都市名の前に番号が付けられています)
形態
男女共学の公立高校
立地
中心地
創立年
1975年
学生数
約4,000名
生徒の年齢
15歳~17歳
特徴
日本の学校との学校交流は行った事はございませんが、ASEAN諸国の学校と積極的に交流をしており、必須科目の英語に加え中国語、日本語の選択科目もあり、言語教育にも力を入れているジャカルタでも有数の進学校です。2018年の進学率は90%以上。
訪問スケジュール一例
(4時間程度)
決まったスケジュールはなく、ご希望に応じて学校側と相談いたします。 以下一例。
*大学関係者よりインドネシアの教育制度やビナ・ヌサンタラ大学の説明
*現地学生と文化交流
(英語・インドネシアを使ってアクティビティを企画いたします)
*バディとキャンパスツアー
訪問期間
休み期間以外の平日の午前中に限る。4月と⒒月は試験期間となり、受け入れは難しくなります。






施設名
SMA BUDI LUHUR TANGERANG
形態
男女共学の公立高校
立地
市内から60分ほど郊外
創立年
1975年
学生数
約300名
生徒の年齢
15歳~17歳
特徴
マルチメディア科などの技 術科も併設する高校で、日本の高校生と交流実績もございます。
訪問スケジュール一例
(4時間程度)
決まったスケジュールはなく、ご希望に応じて学校側と相談いたします。 以下一例。
*大学関係者よりインドネシアの教育制度やビナ・ヌサンタラ大学の説明
*現地学生と文化交流
(英語・インドネシアを使ってアクティビティを企画いたします)
*バディとキャンパスツアー
訪問期間
休み期間以外の平日の午前中に限る。4月と⒒月は試験期間となり、受け入れは難しくなります。


