シンガポール学校交流について
概要
シンガポールでは東南アジアの中では最も長く海外の学校との交流を積極的に行っています。
2言語教育制度がとられているシンガポールは共通言語を英語としており英語でのコミュニケーションはアジア1のレベルとなります。
尚、授業のカリキュラムを重視する学校が多く、受け入れの申請には十分な準備期間を要します。又、陸路で繋がっているマレーシアのジョホールバルでの交流
手配も可能で、2カ国2都市での日程を組むことが可能です。
スケジュール
① エスエムアイ現地法人より専属機関を通じて学校とのアポイントを取る。
必要な情報、時期、学校の詳細、目的を学校より文書で、訪問の詳細(スケジュールや人数など)
日程決まった後、早い方がいい。
② 申請書を作成して、学校からのサインをもらう。
数か月前
③ 本番に向けて学校側とプログラム内容の打ち合わせ
交流内容のご希望は早めにご連絡ください。
学校交流の内容例
2018年12月 高校生20名 Nanyang Polyナンヤンポリテクニック校との交流 - シンガポール
09:30
学校到着

教室へ移動

09:40-10:00
ナンヤン専門学校の説明

10:00-11:00
臨床実習①

臨床実習②

11:00-11:30
Q&A (臨床実習を終えて、教授に質問)

11:30
終了
2019年6月 高校生150名 SMK Sultan Ibrahim Girls School校との交流 - マレーシア・ジョホールバル
07:30
シンガポールのホテル出発、国境を越えてマレーシア・ジョホールバルへ

09:40
学校到着、バディとマッチング

10:00
ホールに移動後、ウェルカムセレモニー

10:10
現地校校長先生のスピーチ
10:30
日本の学校の代表の先生よりスピーチ
10:45
双方の記念品の交換
11:00
両校生徒による挨拶
11:30-12:15
生徒によるパフォーマンスとゲーム等のアクティビティ

12:30
集合写真後、終了
2019年5月 中学生20名 Kolej Vokasional ERT Azizah校との交流 - マレーシア・ジョホールバル
07:30
シンガポールのホテル出発、国境を越えてマレーシア・ジョホールバルへ

09:30
学校到着、バディとマッチング

ホールに移動後、ウェルカムセレモニー

09:55
現地校校長先生のスピーチ

10:05
日本の学校の代表の先生よりスピーチ
10:10
校生徒による挨拶

10:15
日本側生徒のプレゼンテーション(学校紹介)
10:25
日本側生徒のパフォーマンス
10:40
マレーシア側生徒のパフォーマンス

10:55
記念品交換
11:00
バディとアクティビティ

11:50
記念撮影
12:00
終了