ホーム > ビジネス渡航 > 【ビジネスイベント情報】マレーシア

 隔離ホテル情報

2021年 7月 23日 更新

マレーシアに入国したお客様は13泊14日の隔離が必要となっております。(フライトが19時以降着は14泊15日)
また、コロナウイルス感染対策の為、KLIA空港から隔離ホテルへの移動は、ホテル専用車を予約することが義務付けられています。
弊社では、隔離ホテル、空港から隔離ホテルへの送迎を合わせて手配を行っております。

<手配ホテル一例 ※ホテル名をクリックするとホテルの詳細をご覧いただけます>

・グランドミレニアムホテル
・ヒルトンペタリンジャヤ
・プトラジャヤマリオット
・ドルセットスバン
・サマサマKLIA
・スイスガーデンブキビンタン

・グランドミレニアムホテル
・ヒルトンペタリンジャヤ
・プトラジャヤマリオット
・ドルセットスバン
・サマサマKLIA
・スイスガーデンブキビンタン

マレーシア政府の発表により、隔離措置は随時更新されます。最新情報の入手にご留意下さい。

在マレーシア日本大使館HP
駐日マレーシア大使館Facebook

 ビザ情報

2020年 11月 17日 更新

<申請代行可能なビザ>
*MM2Hビザ
 →現在新規受付一時停止中となっておりますが、延長・更新・解約はペナンのココナッツクラブで代行可能です。
  今のところ業務再開日は未定です、再開発表がありましたら再度ご案内させて頂きます。
*帯同ビザ
*Permission to Study
*撮影ビザ
*レジデントパス

MM2Hビザやビジネスでマレーシアに入国するお客様は、入国後政府指定の隔離施設にて14日間の隔離が必要となっております。
以前はご自身で選ぶことが出来ませんでしたが、より良いお食事、快適な滞在を提供するプレミアムホテルをご自身で選択することが出来るようになりました。
弊社では入国のサポートをはじめ隔離ホテルの予約サポートを始めております。
入国に際しては諸条件がございますので、詳細についてはお問い合わせください。

詳しくはこちら

– マレーシアのビジネス環境 –

安定した政治体制や整ったインフラ、国民の語学力が強みのマレーシア。政府の積極的な外資導入政策により、マレーシアへ進出している日系企業は、合計で1400社を超えている。
電気電子製品製造業が多数進出し、電気電子産業の一大集積拠点となっている。しかしながら近年は、マレーシアの投資コストの上昇により、労働集約的な製造業の新規進出はペースダウンしている。

一方で、一人当たりのGDPが1万548米ドル(IMF、2013年)に達していること、内需が堅調に伸びていることから、国内の消費力に着目するサービス産業の進出は増加傾向にある。
マレーシアにおける投資環境上の課題は、「人件費の高騰」「労働力の不足・人材採用難」「行政手続きの煩雑さ(許認可など)」などである。
賃金の上昇、労働人口が少なく慢性的な労働力不足などから、労務問題は操業上における課題の一つ。
行政手続きでは、十分な周知期間がなく規制変更が行われることがあり、運用が開始した時点で、手続きで混乱することがある。