美しいビーチを持つ島々や、近代建築と自然が調和した街並みなど様々な顔をもっているマレーシアの魅力をご紹介

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基本情報

国名 マレーシア
首都 クアラルンプール
面積 33万338km²(日本の約9割弱)
人口 2,933万人(2012年)
公用語 マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
民族 マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%)
(注:マレー系には中国系及びインド系を除く他民族を含む)
宗教 イスラム教(61%)仏教(20%)儒教・道教(1.0%)ヒンドゥー教(6.0%)キリスト教(9.0%)その他
気候 熱帯モンスーン気候であり、11~2月は雨期でスコールが降ります。東海岸やレダン島、ティオマン島は11~3月のモンスーンの影響でホテルなどクローズしています。
通貨 リンギット
時差 マイナス1時間、日本の午前10時はマレーシアの午前9時
ビザ 不要
ベストシーズン 年間を通してベストシーズンといえますが、東海岸は4-10月です。
世界遺産 キナバル山、マラッカ、ジョージタウンなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョンカー通り(マラッカ)

 

マレーシアの古都マラッカの旧市街(チャイナタウン)にあり、週末は深夜まで歩行者天国となり、骨董品店やカフェ・屋台・ブティックなどが並んで、昔ながらの雰囲気と新しいお洒落な雰囲気を同時に楽しむことが出来ます。

 

 

ジョージタウン(ペナン)

 

歴史の町、ペナン島の中心であるジョージタウンは大多数が中国系マレー人という独特のペナンの雰囲気があり、中心にある地上65階建てのコムターという建物と、周囲の歴史あふれる建物が融合しています。

 

食のペナンと言われるだけあって、マレーシアの中でもお手ごろな値段で味にうるさいペナン人の舌を満足させるローカル料理も楽しめます。仏教、イスラム教、ヒンズー教などの寺院がすぐ近くに並んでおり、文化を感じる事も出来ます。

 

近年では観光用に整備された新しい街並みはお洒落でノスタルジックな雰囲気を味わうことが出来ます。

 

 

 

ジオパーク(ランカウイ)

 

99の島からなる伝説の島ランカウイは2007年にユネスコ地質遺産(ジオパーク)に認定されました。

 

そんなジオパークを満喫するツアーも沢山あり、ボートクルーズでマングローブの林を抜け、鍾乳洞が垂れ下がる洞窟を巡ったり、ケーブルカーや7段の滝などの自然の見どころがいっぱいです。

 

 

リバークルーズ(コタキナバル)

 

コタキナバルから車で約1時間半。マングローブの生息する川の畔にある、タマウ村でのリバークルーズ。リバーサファリではテングザル、夕食後にはコタキナバルのガイドが絶賛する、満点の星空と輝くホタルを観察ご覧頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッカ・客家

真夏の屋外で味わうスティームボートは絶品です。

 

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麗苑レストラン

 

 

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プレシャス オールド チャイナ

雰囲気のあるニョニャ料理レストラン

 

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滞在情報

両替 空港や市内の両替所、銀行やホテルなどで可能でマレーシア国内での両替をお勧めいたします。
【再両替】紙幣のみ空港で出来ます。
クレジットカード JCBも含め様々なカードが使えますが、VISAが一番多いです。
一部のレストラン、屋台では使えません。
チップ チップの習慣はありませんが、枕銭は1人1リンギット程度、ホテルではサービスにより5リンギット、レストランやタクシーではおつりのうちコインを渡したりします。
水道水は飲めません。ミネラルウォーターをお勧めします。
治安 治安は良いとされてますが、置き引き、すりなどにご注意ください。
交通 時間によって交通渋滞が激しく、KL市内ではバスや地下鉄(MRT)での移動が便利です。タクシーは初乗り3リンギット。メーター制が増えてきていますが交渉の場合もございます。
服装 年間を通して夏の服装で良いですが、、キャメロンなど山岳部では朝晩冷え込むこともあり、また、レストランや乗り物などエアコンが効き過ぎるところもあるので上着が一枚必要です。モスクや寺院を見学する際は、肌を露出したミニスカート、ショートパンツ、ノースリーブなどはお控えください。
持ち物 日差しが強く、サングラス

蚊が多く、虫除け

雨季の時期は雨具、折り畳み傘

 マナー 人差し指でものを指すのは失礼になりますので親指で指してください。他人の頭部には触れないように注意しましょう。たとえ子供でも、かわいいからといって、なでたりしないでください。
 ネット 日本より通信状況は少し悪くなります。インターネット無料のホテルが多いです。
 喫煙 空調設備のあるパブリックスペースでは禁煙のところが増えてきていますが、屋内でも喫煙スペースを設置しているところもございます。
 電圧 220ボルト。プラグはホテルによって違います。

中級ホテル以下にご滞在の場合は、プラグ、アダプターキッドの持参をお勧めします。

病院 医療水準は高いです。
日本人通訳のいる病院やキャッシュレスサービスもあります。
通関 持ち込み 外貨は制限なし。現地通貨は1,000リンギットまで。

紙巻タバコ200本。酒1ℓほどなど。10,000USドル(約100万円)相当以上持ち込む場合は申告が必要です(それ以上持ち込んでも税金はかかりません。)

持ち出し 外貨は制限なし。現地通貨は1,000リンギットまで。

タバコ1カートン。酒1ℓなど。

通貨 2014年5月現在
10,000円=約315リンギット

 

 

マップ

 

 

現地スタッフより

 

持っていくと便利な物

◆蚊除け (マレーシアでも購入出来ますが、べとべとになります)

 

◆ウェットティッシュ (お店でおしぼりは出ません。街中の便座にも必須)

 

◆大き目のスーツケース (女性にはたまらない、格安靴が手に入ります)

知っておくと便利な事
◆建物の中はクーラーがぎんぎんです。羽織るものが便利です。

 

◆肩掛けのポーチ。引ったくり防止です。

 

◆オッケーラーの一言 ( OKですよ。の意味です。親近感が生まれます)

 

◆”ハラル”という言葉。レストラン入り口で書かれています。イスラム教の教え
に沿ったお肉のみを利用。肉そのものは一緒ですが、お酒はないです。

マレーシアは訪れる土地土地で違った民族、違った文化を垣間見ることが
出来ます。マレー系、中華系、インド系文化を是非、目で舌で味わってください。

 

 

 

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