タイは「行きたい国」のランキングで常に上位に上がる人気国!魅力を現地スタッフが紹介します!

基本情報

国名 タイ王国
首都 バンコク
面積 51万4,000km2(日本の約1.4倍)
人口 6,981万人(2017年度)
公用語 タイ語
民族 仏教 95%、イスラム教 4%、その他 1%
気候 タイは熱帯モンスーン気候であり、11~2月は乾期で一年間で最も過ごしやすい季節。 3~5月は暑期で最高気温が35度を超える熱帯夜が続き、6~10月は雨期でスコールが降る。
通貨 バーツ、補助単位:サタン(1バーツ=100サタン)
時差 マイナス2時間、日本の午前10時はタイの午前8時
ビザ 不要
ベストシーズン バンコク、プーケットなど 12-2月、サムイ 6-8月
世界遺産 アユタヤ、スコータイ、カオヤイなど

王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケオ) 王宮はタイのランドマーク的な建物です。現王朝の祖・ラマ1世によって建設されました。歴代の国王もかつてはこの宮殿に住んでおりました。 先代の死をきっかけに、現国王・ラマ9世は、チットラーダ宮殿に居を移したものの、国王の戴冠式をはじめ重要な行事は未だ、こちらで行われております。 ワット・プラケオは王宮の敷地内に建立された、王室の守護寺院です。タイで最も格式の高い寺院と言われております。守護神である、エメラルド色に輝く小さな仏像を本尊とすることから、そう呼ばれるようになりました。境内には、たくさんの色鮮やかな仏塔が配置されて眩いばかりです。  

涅槃仏寺院(ワット・ポー)

バンコク最古にしてタイ最大級の寺院です。 本堂にある、長さ46メートル・高さ15メートルの、巨大な黄金の涅槃仏像がとても有名です。足の裏には、仏教の108の世界観を示した図が螺鈿細工で描かれていて必見です。また、タイ・マッサージの総本山としても知られております。

暁の寺(ワット・アルン) 川沿いにそびえたつ高さ67メートルの大仏塔が目印です。 仏塔には色とりどりのガラスや中国陶器の小片がびっしりとはめこまれ、それらが太陽に反射して、キラキラと輝いています。「暁の寺」の別名の通り、夕暮れ時の美しさには格別のものがあります。 ソンブン・シーフード(スリウォン店) 健興酒家Somboon Seafood (Surawong) 名物「蟹のカレー炒め」で有名なタイ風シーフードの超人気店   →資料をダウンロードする ホック・シャーク・フィン 翅魚福 Hock Shark-Fin 濃厚!土鍋のフカヒレスープが安く食べられる店   →資料をダウンロードする マンゴツリー Mango Tree 日本にも進出している一軒家風のオシャレなタイ料理店   →資料をダウンロードする

滞在情報

両替 空港や市内の両替所、銀行やホテルなどで可能。タイ国内での両替がお勧め。再両替は紙幣のみ空港で可能。
クレジットカード JCBを含め様々なカードが使えるが、VISAが一番多い。 一部のレストラン、屋台では使用不可。
チップ チップの習慣あり。枕銭は1人20バーツ程度、ホテルではサービスにより20~50バーツ、レストランやタクシーでは御釣りのうちコインを渡すのが相場となっている。
水道水は飲料不可。ミネラルウォーター要購入。
治安 治安は良いとされているが、置き引き、すりなどに注意が必要。
交通 バンコクでは時間によって交通渋滞が激しく、市内ではBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)での移動が便利。タクシーは初乗り35バーツ。(料金の割り増し請求に要注意)
服装 年間を通して夏の服装で良いが、チェンマイなど山岳部では朝晩冷え込むことがある。 また、レストランや乗り物などエアコンが効き過ぎるところもある為、上着が一枚必要。 王宮やバンパイン離宮はミニスカート、ショートパンツ、ノースリーブ、サンダルでは入場できない為、注意が必要。
持ち物 サングラス(日差しが強い為) 虫除け(蚊が多い為) 雨具、折り畳み傘(特に雨季)
 マナー  頭は最も神聖とされる部位。他人の頭部には触れてはならない。たとえ子供でも、かわいいからといって、頭を撫でてはいけない。
 ネット  日本とあまり変わりはない。ほとんどのホテルでは無料WIFIが使えるが、稀に有料の所もあります。
 喫煙  タイは先進国並みに厳しく、エアコンのあるパブリックスペースは殆ど禁煙。また、電子タバコの持ち込みは禁止されております。
 大麻 2022年6月より大麻が合法化されましたが、日本では大麻の成分が入った商品は違法となり処罰の対象となりますので、絶対に持ち帰らないようにしてください。
 電圧  220ボルト。プラグはホテルによって異なる。殆どのホテルで日本のコンセントが差込可能である。中級ホテル以下にご滞在の場合は、プラグ、アダプターキッドの持参がお勧め。
病院 バンコクの医療は高水準。 日本人スタッフのいる病院やキャッシュレスサービスもある。
通関 持ち込み 外貨は制限なし。現地通貨は50,000バーツまで。タバコ1カートン。酒1ℓなど。 持ち出し 外貨は入国時申請額、または10,000US$相当額まで。現地通貨は50,000バーツまで。
通貨 1万円=約3,000バーツ(2020年4月現在)

マップ

現地スタッフより

◆タイは「行きたい国」のランキングで常に上位に上がる人気国。気候、食事、ショッピング、エステ、ゴルフなど何でもお勧め。 タイは敬虔な仏教国で、仏教関係の祝日は禁酒となる。また、正当な選挙を行う為に、選挙の前日から禁酒となる。 ◆女性に「キレイ!」と言ってはいけない。タイ語の「キレイ」は反対で「汚い(ブス)」となる。 ◆駅やバスターミナル、空港などでは、毎日8:00と18:00の2回、国歌が流れる。曲が流れている間は起立し動かないこと。映画館や劇場では上演前に国歌または国王賛歌が流され、その際も起立しなければならない。 ◆お酒の販売時間制限があり、11-14時、17-24時までしかスーパーやコンビニでも買えない。 ◆タイのコンビニにはトイレがない。外出中、トイレに行きたくなった場合は最寄のホテルや大型ショッピングモールなどに行く必要が有る。 ◆バンコクなどの主要都市には日本食が多く存在するが、日本で食べるよりも高い場合がほとんどである。お酒も酒税の関係でビール以外は高い。免税タバコなどの持ち込みは1カートンまで。空港ではよく取り締まりがあるので要注意。1カートンだけお持ち下さい。高い罰金の上、没収される。 ◆タバコのポイ捨ては罰金対象。特に日本人は喫煙者が多く、狙われやすい。世界で観光客が訪れる国ランキングで10位に選ばれてます。(2016年)

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