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 ベトナム入国サポート

2021年 2月 9日 更新

2月1日付、隔離期間が14日間から21日間と変更になりました。

21日間の過ごし方の詳細に関しましては、分かり次第こちらでお伝え致します。

2021年1月26日 更新

現在、ベトナム入国の際には15日間の隔離が義務付けられており、14~15泊隔離施設での滞在が必要です。
また、隔離施設として政府の認可を受けたホテルに限られます。
(受入企業の登録所在地・フライトの到着時刻により異なり、宿泊数に差異がございます。)

弊社では、下記のサポートが可能です。
・許可受領手続き
※御社のベトナム人スタッフのサポートが必要です。(書類準備、関係各所への書類提出同行など)
※現地に登録企業がない場合、ベトナム人の方の帰国の場合などは、現状お受けでき兼ねます。
・航空券の手配(現状、ANA/JALのみ)
・ベトナム到着後の隔離用ホテル手配(空港から隔離用ホテルまでの車両手配含む(車両はホテルを通しての手配となります)

<手配ホテル例 ※ホテル名をクリックするとホテルの詳細をご覧いただけます>
都市:ホーチミン

・IBIS AIRPORT
・IBIS SAIGON SOUTH
・Holiday Inn
・NORFOLK
・RIVERSIDE
・BLUE DIAMOND

都市:ハノイ

・Sofitel Legend Mertopole Hanoi
・Intercontinental Hanoi Westlake
・Hyatt Regency
・Muong Thanh Grand Xa La
・Lakeside
・Silk Path Hotel Hanoi (4star)
・THE ANN *All non-Smoking
・Hoa Binh

 ※1)日本人の方が通常お泊り頂けるベルのホテルを記載しております。その他のホテルをご希望の方は別途ご相談ください。
 ※2)ホーチミン・ハノイ以外への渡航に関しましては、別途ご相談ください。

<注意>
・隔離措置以外に必要な手順・書類(入国許可証や保険証など)は、省、渡越希望者様の状況により異なりますので弊社までお問合せください。
 また政府の方針等で、必要事項が予告無く変更になる場合があります。
・ベトナム政府の規定について、今後予告なく追加費用などが発生する場合がございます。予めご了承ください。

諸条件・料金など詳細については、下記メールアドレスへお問い合わせくださいませ。
ベトナム全土:vietnam@smi-group.asia

– ベトナムのビジネス環境 –

チャイナ・プラス・ワンの最有力候補として脚光を集めるベトナム。
相対的に安い人件費、豊富で勤勉な労働力の存在、また、中国や日本との近接性、安定した政治体制などが評価され、 2010年ごろから日系企業の進出に一段と拍車がかかっている。

また、昨今、約9,000万人という市場規模に注目する動きも増えている。しかし「法制度の未整備・不透明 な運用」「行政手続きの煩雑さ」など、行政手続きに絡む諸問題を課題として挙げられる。
また、2012年以降、インフレが落ち着くなど、激しい賃上げストは影を潜めたものの、依然として人件費高騰は課題として捉えられている。
一方で、不良債権問題はリスクである。銀行から非効率な国有企業に対して、融資基準が曖昧な状態で多くの資金が注入されてきた。
不良債権の改善のためには、国有企業の改革も必要になる。