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【シンガポール】2018年スタッフMVP受賞者インタビュー シンガポールオフィススタッフ・カーさん


社員全員の投票で2名決定する年1回のMVP制度で2018年度ドライバーより1名、
オペレーションより同点2名が選抜されました。

 

今回はシンガポールオフィススタッフの中で2018年MVPに選ばれたカーさんへの
インタビューに、インターンシップ生の沼田さん、李さんがSkypeを通じて挑戦!!

 

 

名前:カー(Kah)

担当部署:シンガポール/ツアーマネージャー 

入社歴:8年

 

 

インターンシップ生:このお仕事の魅力は何ですか?

 

カーさん:魅力ですか(笑)。いつでも日本語が話せるような状況であること。あとは、基本的に旅行業ですので、やっぱり旅行自体が楽しいことですね~。他の職業と比べたら、例えば銀行員とか色々、IT方面とか、やっぱりちょっと固いイメージ。旅行はお客様の旅行であり、自分の旅行であり基本的に旅行は楽しい、そう私は思います。

 

インターンシップ生:このお仕事の一番大変なことは何ですか?

 

カーさん:何もかも大変だと思いますが(笑)、一番大変なのは上司と部下に挟まれて、会社の立場と社員の立場のバランスをとるころですね(笑)。

 

 

インターンシップ生:今までお客様から言われた言葉の中で一番嬉しかった言葉は何ですか?

 

カーさん:そうですね、ガイドをしていた頃にお客様に言われて嬉しかったのはやっぱり「日本語がわかりやすい」、「日本語がきれい」、「日本人ですか」って聞かれたこともあったし。あとは旅行代理店勤務に変わってから嬉しかったのは「求める情報以上に応えてくれて、大変助かりました」っていう言葉を頂いた時は嬉しかったです。

 

インターンシップ生:お仕事の中で、一番の思い出や達成感のあったエピソードは何ですか?

 

カーさん:この質問自体が難しいですね。この質問の答えになるか分かりませんが、一応答えます。育てている後輩が確実に成長したところを見て、すごい達成感を感じます。合ってるかな(笑)。同僚と少しずつ絆を築き、みんなと繋がっていると感じた時、私はとてもいいなぁ~と思います。心地良い環境を作って、そういう方向に歩んでいると実感した時に達成感を感じます。

 

インターンシップ生:日本人の方と働き始めた頃は文化の違い等で距離感を感じましたか?

 

カーさん:そうですね、距離、うん、やっぱりありますね。最初はやっぱり日本人の同僚たちが何を考えているのか、仕事の仕方とかも文化の違い等があり全然違うから。例えばの話ね。例えば今、問題が起こりました。みんな謝りに行きます。謝ったら、それで終わりと私たちは考えますが、なぜまたドリンクを買ったり、お土産を買ったり色々しなければならないのか、そこは多分日本人ではないスタッフは「ええ?どうして?」っていう疑問がありますね。私はこの会社は長いですけど、8年働いてもまだ70%しか理解出来ていません。そして、私が今ローカルスタッフと日本人スタッフとの架け橋のような役割になっています。

 

 

今回のインタビューの感想

【李さん】

カーさんはとても面白い方で、インタビューしている時の雰囲気がとても良く、インタビューしやすかったです。それに、本当に求めている以上の情報くれましたので大変助かりました。ローカルスタッフと日本人スタッフとの架け橋のような役割を担っていてとても素晴らしいと思いました。私もいつかそのようになりたいと思っています。

 

【沼田さん】

インタビューの際、日本語の発音が凄く上手で最初日本人とお話ししている気分になりました。そして、カーさんは質問に対しての答えが私の想像していたものと全く違っていてそこが質問をしていくうえで凄く面白く、とても興味がわき、次の質問をするのも楽しくなっていました!カーさんは、このお仕事には楽しいイメージで入った、とおっしゃっていてお仕事を楽しみながらやっている所は継続もできるし、素敵だなと思いました。旅行会社の今後についてカーさんが、新人ガイドのトレーニングをやりたいとおっしゃっていてその案は凄くいいなと思いました!

 

 

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